としまベンチプロジェクトとは…
豊島区の生活支援体制整備事業では、住民同士がささえあい、年を重ねても誰もが安心して過ごせる地域づくり、ささえあいの仕組みづくりに取り組んでいます。高齢者等の外出や移動支援などを目的に、まちなかにベンチを置く「ベンチプロジェクト」を立ち上げました。
としまベンチプロジェクトの概要
こんなまちをみなさんとつくりたい
- いつまでも自分の足で歩けるまち
長い道のりを歩くのが難しい高齢者なども、ベンチを一里塚のようにして休むことができると、自分の足で歩ける範囲が広がります。 高齢者だけでなく、ベビーカーを押す子育て世代など、みんなに優しいまちになります。
- でかけたくなるまち
休む場所があることで、まちに人が増え、自然とコミュニケーションも広がります。更に地域の防犯や見守りなどの効果も期待できます。
- つながりのあるまち
地域の住民や関係機関、お店、企業、行政等が協力してベンチを設置することで、つながり深まり、誰もが住みやすいまちになります。
プロジェクトの参加特典
- ステッカーを進呈します。
- ステッカーを貼ったベンチは保険対象となります。
としまベンチプロジェクトの詳細はこちら⇒チラシ
としまベンチプロジェクトマップ
問合せ
地域相談支援課 生活支援コーディネート事業担当
問合せ先はこちら
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