「任意後見制度」は、将来的に判断能力が低下した時に、お金の管理や契約行為等を本人に代わって行ってくれる人を契約により決めておく公的な制度です。
専門職と契約する場合には、判断能力が低下するまでの見守りや亡くなった後の事務についても合わせて契約することができます。
今回は、制度の概要や事例、メリットやデメリット、費用の目安など、司法書士がわかりやすくお話をします。
この機会にぜひご参加下さい。
開催日 | 令和7年2月4日(火)14時~16時 |
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会 場 | としま区民センター6階601・602会議室 豊島区東池袋1-20-10 |
講 師 | 髙橋 啓介 氏(司法書士) 長崎2丁目で事務所を開設し、自らも成年後見人等を受任。 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員。 |
対象者 | 豊島区内在住、在勤、在学の方 |
開催方法 | ①集合形式(定員40名) ②後日配信する動画の視聴(申込者限定公開・Youtube) |
受付方法 | WEBまたは電話、メール、FAXにて受付 ※受付開始日:12月23日(月)~ 先着順 WEBからの申込みは下のリンクをクリックして下さい ⇒WEB申込みはこちら |
参考リンク |
任意後見制度について 下記のホームページもご参照下さい。 □「成年後見制度はやわかり:任意後見制度とは」(厚生労働省) https://guardianship.mhlw.go.jp/personal/type/optional_guardianship/ □「任意後見制度ってどんな制度?どうやって利用するの?」 (法務省)動画 https://www.youtube.com/watch?v=h1puWKvXp_U |
地域福祉課 権利擁護支援担当
電話:03-3981-2940 FAX:03-3981-2946
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