意思決定支援とは、判断能力が低下した方が本人の意思や考えを表明できない場合に、周りの人が本人に必要な情報を伝えたり、本人の意向を引き出したりしながら行う支援方法です。
成年後見人等としての業務や医療・福祉職としての職務の中で、高齢者や障がいのある方の意思決定に悩んだことはありませんか?
そうした際の意思決定支援の方法等についてみなさんと一緒に学習できればと思います。
開催日 | 令和6年11月9日(土) |
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時 間 | 13時30分~16時30分 |
会 場 | 区民ひろば千早 豊島区要町3-7-10 |
講 師 | 星野美子氏(認定社会福祉士) |
内 容 | 意思決定支援の基本原則を振り返りながら、実践について演習等を交えながら学習します。 |
定 員 | 40名 ※先着順 |
方 法 | 集合形式 |
対 象 | 親族後見人、専門職後見人、区民後見人、医療・福祉関係職員(後見人等に受任予定の方も含みます) |
申込方法 | WEB上での申込みをお願いします。 ⇒WEB申込みはこちら |
今勉強会では、「意思決定支援」に関する概要の詳しい説明はありません。これまで、「意思決定支援」も参加されたことが無い方や改めて「意思決定支援」に関する考え方を確認されたい方は、下記のページから動画を視聴した上で研修にご参加下さい。
【動画】
意思決定支援の基本的考え方~だれもが私の人生の主人公は、私」
(厚生労働省製作)
地域福祉課 権利擁護支援担当
電話:03-3981-2940 FAX:03-3981-2946
MAIL:siensitu@a.toshima.ne.jp